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コロナ禍でも充実したワーホリ!

名前 Yuiさん
学校 International Language Academy of Canada (ILAC)
期間 2020年10月~
ビザ ワーキングホリデービザ
コロナが世界中で猛威を振るっている中、バンクーバーへの留学を決意した理由を教えてください。
コロナ流行以前よりワーホリビザを取得し、本来は2020年春に渡航する予定でしたが、コロナウイルスの影響のため延期していました。しかし就活にも力を入れるために大学在学中にワーホリを実現したいと考え、大学3回生の休学、ワーホリを決意しました。
この時期に留学することに不安はありませんでしたか?
カナダのコロナ感染者は日本より多かったですし、親にも反対されていたので正直不安でした。しかしこの時期だからこそ得られるものもあるだろうとワクワクしていたのも事実です。
コロナ禍で渡航するにあたって特別に準備したものはありますか?
ワーキングホリデービザで入国したので、「ジョブオファーレター」と「現地での携帯番号」を準備しました。

ジョブオファーレターは、カナダ(特にトロント)の求人サイト “e‐Maple” で応募し、トロントで営業している飲食店にジョブオファーを出してもらいました。現地での携帯番号は、隔離計画書(ArriveCan)を提出するために必要だったので “トクモバ” を利用し、日本にいる間にSIMカードと電話番号を取得しました。
本来の留学計画とのズレはありますか?
大学を大学3回生の春から1年間休学する予定でしたが、秋からの1年間休学になってしまい、就活のスケジュールが少し変わってしまいました。また、元々トロントで1年間ワーホリする予定でしたが、残り半分をバンクーバーで過ごすことになりました。確かにいくつかのズレはありますが、今はそれもポジティブに捉えていて毎日楽しいです。
トロントからバンクーバーに移動した理由は何ですか?
トロントではロックダウンが長引き、オフィスワークのインターンシップを受け入れられてもらえませんでした。しかし、元の計画である「ワーホリ中にインターンシップをする」という目標を諦め切れず、感染者が少なく規制の緩いバンクーバーに目を向けてみました。その結果バンクーバーでインターンシップを受け入れていただいたので、トロントからバンクーバーに移動しました。
日本とトロント、それぞれの空港、機内の様子はどうでしたか?
2020年10月の成田空港では、国内線は激混み。国際線内はガラガラ、飛行機内もガラガラでした。移動中の機内では、水やアルコール消毒等の感染対策のセットが一人一つ配られました。食事もすべて1パックにまとめられ、飲み物もすべてパックのものでした。
トロントとバンクーバー、それぞれの空港、機内の様子はどうでしたか?
2021年4月のトロントピアソン国際空港では人で溢れかえっていました。直接チェックインカウンターで航空券を受け取るのではなく、専用の機械で荷物を預けるまで自分で行いました。機内にも人が沢山で、特に国際線の乗り継ぎでもあるバンクーバー行きの飛行機には人が多かったように感じます。バンクーバー国際空港では、到着が夜だったのもあり、乗客以外に人はおらず、特に混んでいませんでした。
実際にバンクーバーに到着して感じたことを教えてください。
ダウンタウンには買い物や食事をする人で溢れていました。しかし、公園や広場でゆっくりする人も多いのが印象的で、コロナ禍でも自然の中で過ごすのは気持ち良さそうだと思いました。
街なかでは気温上昇による油断からかマスクをしていない人も多いように感じました。
隔離期間中のご滞在方法と、そのご感想をお聞かせください。
語学学校に手配してもらったホームステイ先に2週間滞在しました。キッチン、トイレ、シャワー等すべて専用で使い、ほとんどホストファミリーとの接触はありませんでした。食事はホストマザーが毎日冷蔵庫にサンドイッチやご飯を補充してくれていたので、チンして食べていました。
隔離期間中のために持って来て良かった物と持ってくれば良かったと思った物を教えてください。
インスタントラーメン等の日本のご飯、筋トレグッズは持ってきて良かったです。食事は用意してくれていましたが、口に合わない食事の際、ラーメンを作って食べていました。また2週間狭い部屋での隔離なので体を動かすために軽い運動や筋トレができたのは良かったと思います。
学校の様子とご感想をお聞かせください。
授業では日本のような先生からの一方的なものではなく、主体的に他の生徒と英語でコミュニケーションを取りながら問題を解いています。特にオンライン授業は先生や生徒によって授業の雰囲気が全く変わるので、私自身2回変更して今の楽しいクラスに満足しています。本来の対面授業、放課後アクティビティができないので友達が作りにくいのは残念です。
普段の生活について(休日の過ごし方やアルバイトなど)教えてください。
トロントでは、朝のオンライン授業を終えると、昼からは仕事に行ったり写真を撮るため散歩したりしていました。休日は友だちと散歩したり、公園で遊んだり、美味しいお店を巡ったりしていました。

バンクーバーでも、きれいな景色をカメラに収めるため散歩しています。夜はハウスメイトと喋ったりゲームをしたり…。バンクーバーでの仕事はこれから探す予定です。
この時期に留学をして良かったこと、悪かったことを教えてください。
普通とは違うコロナ禍での留学。様々な規制の中でアクティビティに参加できなかったり、コミュニケーションを取りにくいのが残念なところです。

しかし、普通とは違うからこそ、ぶち当たる壁を自分自身で乗り越える力はついたと思います。予期せぬ問題を解決したり、起こりうる可能性を考える能力はこれからの人生でも役立つと思うし、日本で今まで通り生活する中では経験できなかったと思います。
これから留学をお考えの方に一言お願いします。
コロナ禍のカナダで生活して約半年が経ちました。確かに様々な規制が多く、普段ならもっと楽しいんだろうなとも思います。しかし、この状況だからこその出会いや成長もがあるのも感じています。

周りからの批判やコロナ禍での留学に不安もあると思いますが、自分だけの一度きりの人生なので、自分自身を信じて決断することが大切だと思います。留学を延期したとしても日本で国際交流できるところはありますし、英語の勉強もできます。後悔しないためにもよく考え、行動してみることが貴重な経験を生むと思います。


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