CICCCのCustomer Relations Specialist(CRS)を受けてみた!
学校情報
2021.11.25
CICCC(Cornerstone International Community College of Canada)は、ダウンタウンの中心部に位置する専門学校です。最寄駅から徒歩2分のところで周辺にはショッピングモール、飲食店やカフェ、図書館などがあり、非常に便利な立地に位置しています。授業前後にカフェに行ったり、図書館で予習復習できるので、勉強が捗りました。
今回はCICCCのCustomer Relations Specialst(CRS) を受講した学生さんに授業内容などを詳しくご紹介いただきました!
今回はCICCCのCustomer Relations Specialst(CRS) を受講した学生さんに授業内容などを詳しくご紹介いただきました!
Contents
1. どんな学校?
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CICCCはCo-opプログラムが充実しており、国際ビジネス、カスタマーサービス、デジタルマーケティングなど多様な専門プログラムがあります。場所はダウンタウンの中心部にあり、非常にアクセスのしやすい場所にあります。コースによって座学やCo-opの期間が変わります。座学で学んだことを実際のビジネスの場で応用し、今後のキャリアに生きる経験ができます。英語力に不安がある方のために、就学期間が始まる前に、ESL(英語の授業)を英語力が一定レベルに満たすまで受けることができます。TOEICやTOEFLなど一定以上の英語テストのスコアがあれば、ESLを受けず、プログラムを始める事もできます。Co-opプログラムは、英語力を上げ、その知識を活用し、海外で働きたいという方にお勧めのプログラムだと思います。
2. どんなプログラム?
私が受けていたCRSのコースには4か月+4か月(計8か月)と6か月+6か月(計12か月)のコースがあります。座学期間は、週20時間、Co-op期間は週40時間まで働くことができ、生活費を稼ぎながら、学校に通うことが出来ます。授業の内容は、月毎に学ぶトピックが変わります。コミュニケーションの方法や簡単なマーケティング、会計など幅広く学んでいました。私のクラスは、月1回のプレゼンテーション、筆記の課題があります。(先生によって少し違いがあります。)先生の話を聞くのがメインの日本の授業とは違い、毎日、先生がディスカッションの時間を与えてくれたり、英語をアウトプットできる機会がたくさんあって、それが英語力の向上につながったと思います。Co-op先としては、レストランやホテル、カフェなどで働く人がほとんどだった印象です。午後のクラスと夕方のクラスがあり、自分の都合の良い時間を選べるのも良い点です。昼に働いた後に授業を受けている人が多かったです。3. クラスの雰囲気
- 毎月入学日があるため月によって異なりますが、クラスには、日本、香港、メキシコ、コロンビア、スペイン、フランス人がいました。私のクラスには40人ぐらいの生徒がいたのですが、コロナの影響もあり、半分ぐらいの生徒がオンラインで受けており、クラスには15人ぐらいしかきておらず、その内7、8割は日本人でした。先生は非常にユーモアがあり、とてもフレンドリーな方で楽しい雰囲気の中授業を受けることができました。週末は授業終わりにみんなで飲みに行ったり、土日にどこかへ出かけたりとアットホームな環境でした。