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バンクーバーオフィスVIC-CCのAdvanced GBE（AGBE）を受けてみた！
学校情報
2021.03.25
Vancouver International College Career Campus (VIC-CC) は、ダウンタウンの中心部に位置する専門学校です。 ダウンタウンの最寄駅から徒歩約3分というアクセスの良さも魅力の１つで、近くにはショッピングモールや多くのカフェやレストランがあり、休み時間や放課後もダウンタウンを満喫することができます。 今回はVIC-CCの学校の特徴や、VIC-CCで開講されているビジネスプログラム、Advanced GBE（AGBE）/アドバンス・グローバルビジネスエキスパティーズを受講した学生さんに授業内容などを詳しくご紹介いただきました！
1.VIC-CCはどんな学校？
VIC-CCは英語教授法やカスタマーサービス、ビジネスプログラムを開講している、ダウンタウンの中心部にある専門学校です。 Co-opプログラムが充実しており、就学期間に学んだことを実際のビジネスの現場で応用することで、今後のキャリアに活かせる経験を積むことができます。 キャンパス近くには姉妹校の語学学校もあり、英語力がVIC-CCの入学条件に満たない方は、語学学校にて基礎の英語力を身に付けた後、入学条件のレベルに到達した時点で、専門プログラムへ移行することが可能です。2.プログラムについて
VIC-CCのビジネスプログラムには、4週間または24週間の座学のみのGlobal Business Expertise (GBE)や、16週間、20週間または24週間の座学に4週間のPracticum（無給）が付いたGlobal Business Expertise (GBE) with Practicum、24週間の座学に24週間のCo-op（有給）が付いたAdvanced GBE（AGBE）があります。また、Advanced GBEの場合、1年間のプロブラムの前半2は学校での就学、後半は有給のインターンシップという内容で構成されています。 前半の就学期間の授業内容が1か月ごとに変わり、全6モジュールで構成されています。1モジュールの中で行われる約10回の小テストと2回のプレゼンテーションのために、授業内でも家でも復習をしっかりするので、授業内容の理解が深まります。最近の授業内容を例に挙げると、先月はマーケティングを勉強しました。授業は入学時に購入したテキストに沿って進められ、基礎的なマーケティングの内容から、移民が多いカナダならではの事例など、日々の生活にも通じる興味深い内容でした。また、プレゼンテーションでは授業で勉強した内容を踏まえ、カナダにまだない製品やサービスのカナダでのマーケティングプランを考え、一人30分間のプレゼンを行いました。3.クラスの雰囲気
毎月入学日があるため月によって異なりますが、クラスには、日本人、ブラジル人、韓国人、メキシコ人などの生徒がいて、現在は新型コロナウィルスの影響で、先生も含め4～8名という少人数クラスとなっています。（通常はもっと多国籍で生徒数は30人ほどだそうです。）先生は日本の会社でも働いていた経験がある、ビジネスの経験が豊富なフレンドリーな先生で、特に現在は生徒数が少ないということもあり、生徒と先生の距離が近く、アットホームで楽しい雰囲気の中、授業が行われています。授業時間が朝8時から14時までと早い時間に終わるので、放課後に出かけたり、アルバイトをしたりと充実した1日を送ることができます。4.Co-opのサポート環境は？
Advanced GBEは、学校での24週間の就学期間が終わると後半は有給インターン（Co-op）の期間になります。有給インターンを自分一人で探すのは大変なので、VIC-CCでは専門のコーディネーターとExperience Education という専門のサポート会社が履歴書作成や面接練習、インターン先の紹介をサポートしていただけます。自分一人で探すことも可能ですが、サポートが受けられるのは心強いです。