バンクーバーから気軽に行ける「ナナイモ」の魅力をご紹介!
観光情報
2022.07.07
バンクーバーから気軽に行ける旅行先でおすすめのナナイモをご紹介!ナナイモはビクトリアと同じバンクーバーアイランドにあります。ビクトリアにはすでに行かれた方、次の旅行先にナナイモはいかがでしょうか?ナナイモはバンクーバーからも行きやすく、自然豊かでリフレッシュできる場所です!今回はナナイモへの行き方や見どころをご紹介します!
Contents
1. ナナイモってどんなところ?
ナナイモはダウンタウンからバスとフェリーを乗り継いで3時間半ほどで到着します。港町で自然も多く、穏やかなので、ゆっくりと時間を過ごすことができます。また、ホエールウオッチングや、カヤック、ダイビング、フィッシングなどたくさんのアウトドアアクティビティが楽しるので、夏は多くの観光客が訪れます。
2. ナナイモへの行き方
ダウンタウンからは257番のHorseshore Bay行きのバスに乗り、終点のHorseshore Bayまで乗ります。そこまで40分ほどで到着します。Horseshore Bayに到着すると、目の前にフェリー乗り場が見えるので、券売機又は窓口でナナイモ行きのフェリーチケットを購入します。チケット料金は片道$17.20(2022年6月現在)で、約1時間40分でナナイモへ到着します。フェリーの中には、小さなカフェやレストラン、お土産屋さんがあります。フェリーの外に出て景色も見ることができるので、ナナイモまでの1時間40分を飽きることなく目いっぱい楽しめます!
ナナイモに到着したら、ダウンタウンまではバスを利用します。一回乗車するごとに$2.50(2022年6月現在)なので、たくさんバスに乗る予定のある方は一日バス乗車券$5.00(2022年6月現在)を購入すると便利です!10分ほどでダウンタウンに到着します!
3. ナナイモでの一日
NANAIMOモニュメント
BE KOBEやAWAJIのように、日本の至るところにある文字モニュメント。ナナイモにもあるということで行ってきました! NANAIMOの「O」の中に入ってみたり、「I」の横に立ってみたり、、、様々な撮り方で楽しむことができます。 NANAIMOモニュメントの近くには、かわいい壁画が!この周りは海沿いでウォーキングロードがあるのでお散歩を楽しめます♪
Trollers Fish&Chips
港町と言ったらFish&Chips!Trollers Fish&Chipsは海の上に浮かぶお店です。より海を近くに感じられるこの素敵なロケーションで、サクサクのFish&Chipsをいただきました!
また、お店につくまでの道でかわいい文字を見つけました^^ 壁画だったり、モニュメントであったりいたるところにかわいい細工があって歩いているだけで楽しい気分になれますね。
Waterfront Confections
ナナイモが発祥のナナイモバー!フェリーの中でお菓子を食べてしまったせいで、お腹が苦しかったのですが、本場の味を試さなくては!ということで、海沿いの「Waterfront Confections」と呼ばれるナナイモバーのお店へ行ってきました。 ナナイモバーとは、チョコレートガナッシュ、カスタードクリーム、ココナッツが混ざったココアクッキー生地が三層に重なっているスイーツで、とても甘くておいしかったです^^このお店の店員さんから、ナナイモではナナイモバーを食べ巡る「THE NANAIMO BAR TRAIL」があると聞きました。甘いもの好きの方にはお勧めです!Old City Quarter
お腹いっぱいになった後は街の中を歩いて回りました。雑貨屋さんや骨董品屋さん、古着屋さんを見て回りました。バンクーバーにはないレトロな景観や商品がとても可愛く、ワクワクしました!
そんな中、偶然たどり着いたのがこのカラフルな街! 「Old City Quarter」と言い、古い建物を生かしたショッピングエリアになっています。雑貨店やレストランなどが立ち並ぶオシャレな街になっていました!
The Vault Café
最後は、事前リサーチをしていた、The Vault Caféに行ってきました!ピンクのかわいい建物の中にあるレトロな内装が魅力的なカフェです。お皿やマグカップがひとつひとつ違って素敵でこだわりを感じました。カフェでは作業をしたり、お話をしているお客さんが多くいて、現地の人にも愛されているカフェだなと感じました^^
4. まとめ
今回は、ナナイモの魅力についてご紹介させていただきました!バンクーバーとは雰囲気も街並みも違うので、非日常感を味わうことができると思います^^穏やかにゆっくり過ごしたい方、日帰り旅行も可能なナナイモを是非訪れてみてください!