社会人留学！バンクーバーでアパレル販売員に！

コロナ禍でバンクーバーへの留学を決意した理由を教えてください。

大学在学中に叶わなかった留学を20代前半の内にと思い、留学で英語力を高めたかったのでコロナ禍の中での留学に結果的になりました。括りでは社会人留学っていう括りになるんですかね、周りの人には本当に行くの？と言う反応を貰ったりもしましたけど、勢いで行っちゃえって感じでカナダに来てしまいました笑。

この時期に留学することに不安はありませんでしたか？

自分がいつコロナに感染してしまうのか、また、規制の強度や頻度がよく見えなかったので、不安はありましたが、都度バンクーバー留学センターからの通知のおかげで大きな不安はなく渡航することができました。

日本とバンクーバーそれぞれの空港、機内の様子はどうでしたか？

成田空港を利用しましたが2021年の9月はコロナのピーク時期でもあったので、空港に人はほとんど居ませんでした！機内はマスクの着用以外は特に変わらずストレスもありませんでしたし、バンクーバーに着いてからはイミグレーションまでの動線が確保されていたので、比較的安心して移動ができたと思います。その後PCR検査を行い（ランダムで選ばれた人のみ）、空港を出ると言うような流れでした。

実際にバンクーバーに到着して感じたことを教えてください。

正直、着いて直ぐに宿のある、ダウンタウンから少し離れた所に移動したので、バンクーバーに来たんだなっていう感覚はあまりなかったです笑。ですが本当に様々な人が生活しているのを目にして、多様性をひたすらに感じていました。あとは、カフェや落ち着いた雰囲気のお店、図書館が多くあるので勉強や気分転換がしやすそうな街だなと思いましたね。

学校の様子とご感想をお聞かせください。

まず語学学校は、どんどん話して英語を身に付けよう！と言うスタイルなので、最初は自分から積極的に発言する事に苦労していましたが、誰もが通る道だし、気にしてても仕方ないなと思い、切り替えました笑。
コープの学校では、グループワークや主体性が評価されていて、自分から計画、実践、フィードバックが出来る様になったかなと思います。授業では英語のテンポ感も早くなり、自信を喪失しましたが3ヶ月目くらいからしっかりと学べていると感じられました笑。

普段の生活について（休日の過ごし方やアルバイトなど）教えてください。

現在はコープの実習としてカナダ発のアパレルストアで働いていて、週5日は仕事に行きます。シフト次第ですが、仕事の後に友人と食事をしたり、ビーチまで散歩をしたりしています。休みの日には旅行に行ったり、友達とカフェでダラダラ過ごしたりしています笑。外食は財布へのダメージが大きいのでそろそろ注意したいところですね、、

本来の留学計画とズレはありますか？

比較的にスムーズに進んでいるかなと思います。強いて言うなら、自分の英語力に日々絶望しています笑。月単位で見れば、なだらかですが良くなって来ているかなと思いますが笑。こっちに来てから本当に感じるのは家賃が高すぎる所ですかね、時期にもよりますが良い物件は直ぐなくなってしまうし、、困りますね笑。

この時期に留学をして良かったこと、悪かったことを教えてください。

自分としてはいつ渡航しても良かったと思いそうですが、コロナ禍のお陰で、危機意識をちゃんと持てた事が良かった事ですかね。特にバンクーバーは居心地が非常に良いので、環境作りはなるべく自分からしないと取り残されたり、英語を学びにくくなったりするのかなとも最近は感じています。現在はマスクやワクチンパスの規制が無くなりストレスもなく過ごせています！

バンクーバー留学センターを利用したきっかけとご感想をお聞かせください

最初は自力で学校に申し込んで1人で渡航しようと思っていましたが、入学金とデポジットを払った矢先、定員に達したとの通知ともにデポジットも返ってこないというマイナススタートでした笑。やはり、プロと仲介してやり取りしないと簡単な扱いを受けるなと思い、信頼度の高いサイトを探していたら出会いました！

これから留学をお考えの方に一言お願いします。

留学生活は本当に楽しいです。自分のやりたい事が沢山出来ますし、英語も少しずつ成長出来ます！自分は新しいモノ好きなので、日本では得られない経験を多く出来ていて非常に満足しています。旅行から人に対する理解まで笑。自分は社会人経験の後に留学に来ていますが、遅かったとも思わないですし、年齢を気にされた事も一度もありません。それよりも人柄を凄く見てくれます:)

バンクーバーのCo-op留学でアパレル販売員に！
Greystone College Diploma in Business Communications