
Co-op留学は、英語を学ぶのではなく、英語で専門分野を学ぶプログラムです。プログラムによって難易度は異なりますが、カレッジの入学条件として一定の英語力が求められます。専門的な内容を座学で学んだ後、Co-op期間で、座学期間に学んだスキルを実践することができます。
プログラムによっては、カレッジの卒業証明書の取得やカナダでの就労経験を積めるだけではなく、推薦状(リファレンス)や資格を取得することもできるため、就活を控えている学生やキャリアアップを目指す社会人の方におすすめです。また、Co-op先で仕事ぶりを評価され、就労ビザを取得する足掛かりにする人もいます。

Co-op留学には年齢制限や回数制限がありません。30歳以上で、ワーキングホリデービザを取得できない方でも、Co-op留学ならカナダでの就労が可能ですので、スキルアップやキャリアチェンジを目指すことができます。また、一度Co-opプログラムを受講した後に別の分野にもチャレンジしたい!といった方も何度でもお申込みいただけます。プログラムによっては2年以上のプログラムもあるため、組み合わせ次第でより長期で滞在することができますし、Co-op留学の後にワーキングホリデービザに切り替え、より専門的なお仕事に挑戦される方もいらっしゃいます。
また、既にワーキングホリデービザを使用してしまったものの、カナダでの滞在を延長したいといった場合にもCo-op留学を活用することが可能です。
受講条件は学校やプログラムにより異なりますが、目安は次の通りです。
帰国後の就職、キャリアアップに活かせる経験を積みたい
英語+αの留学をしたい
カナダに長く滞在したい
カナダで就労経験を積みたい
ワーキングホリデーは使えないけれど、カナダで働きたい
Cornerstone Community College(旧Cornerstone International Community College of Canada:CICCC)コーナーストーン コミュニティ カレッジ
・ビジネスマネジメント
・ホスピタリティー
・デジタルマーケティング など
Canadian Collegeカナディアン カレッジ
・国際貿易
・インフォメーションテクノロジー
・ソーシャルメディアマーケティング
・カスタマーサービス など