インターンシップ・ボランティアプログラムについて
- バンクーバーで学んだ英語を活かし、インターンシップやボランティアをしてキャリアアップを目指しませんか?
インターンシップやボランティアでは、職業体験を通し自分の性格、適性、能力などを見ることができ、それらが仕事の上でどのように活かせるかを知ることができます。海外でのインターンシップ・ボランティアのメリットは、日本では体験できない英語環境の職場で勤務経験を積むことにより、北米の仕事環境やスキル、ビジネスマナー等を学べる点です。将来世界と関わる仕事をしたい方にとって、就職に有利な経験をするチャンスとなります。
インターンシッププログラムについて
インターンシップ先は無給のプロフェッショナルな環境、もしくは有給のカジュアルな環境での仕事となります。個々のニーズや将来の目的に合わせたインターンシップが可能です。インターンシップを通して、世界における視野を広げてみませんか?
バンクーバーでインターンシップをするメリットとは?
バンクーバーでインターンシップをすることにより、異なった文化の中で働くという経験を積むことができます。日本で職歴がある方がバンクーバーの企業で同じ分野の仕事をし、同じ分野の仕事なのにスタイルが違かったり、北米のビジネスマナーやビジネススタイルの違いに戸惑うことも多々あります。異なった環境で英語を使いながら仕事をすることは、英語力の向上やスキルアップのみならず、ビジネスにおける違ったスタイルを学ぶ大変貴重な経験となります。バンクーバーでインターンシップをすることにより、北米のビジネスが何を求めているか、また考え方の違いなども学ぶことができるはずです。
インターンシッププログラム詳細
必要ビザ |
※期間やインターンシップの種類によっては観光ビザも可能です。詳しくはご相談下さい |
給与 |
無給もしくは有給、希望するインターンシップ先によって異なります。 |
職種(無給/キャリアジョブ) |
- オフィスワーク全般
- マーケティング
- IT/システムエンジニア
- Webデザイン/Web開発
- 国際貿易/物流
- ホテルマネージメント
- ファッション/アパレル関連
- NGO/NPO
- 航空関連 等
※期間は最大24週間までです。 |
職種(有給/カジュアルジョブ) |
- レストラン(サーバー、食器洗い等)
- ホテル(ルームキーピング等)
- スーパーマーケット(レジ打ち、品出し等)
- 工場(部品組立のレール作業等)
- リゾート地での住み込みでの仕事
- パン屋、カフェ、ショップ 等
※有給の場合、ワークビザ(ワーホリビザやCo-opビザ)が必須となります。 |
英語力に関して |
英語力に関しては、インターンシップを申し込む前にどの位の英語力があるかどうか、事前カウンセリングをして英語力をみることができます。カウンセリング後、英語力が少し足りない場合は、2ヶ月~6ヶ月程の英語研修期間を経て、インターンシップへの参加となります。また、インターンシップの前にボランティア活動に参加して英語力を上げることも可能です。
弊社では語学学校の紹介等も期間や予算に合わせてご提案しておりますので、英語力が足りない場合でもご安心下さい。英語力が足りている場合は、渡航後に約1ヶ月の準備期間を経てインターンシップ開始となります。個々のニーズに合わせたインターンシップが提供できるよう、要望等を聞きながら英語力のみならず、インターンシップ参加にあたるカウンセリングをスカイプやお電話を通してさせて頂きます。 |
インターンシッププログラムの流れ
1. 情報収集:まずは興味のあるインターンシップの分野を決める
バンクーバーでインターンシップをするに辺り、どんな分野のインターンシップをしてみたいか、また有給/無給か、どの位の期間インターンシップをしてみたいか、などを決めましょう。有給でのインターンシップを希望の場合、ビザに関する情報収集も必要です。
2. 事前カウンセリング:インターンシップ参加に必要な英語力があるかどうか知る
日本からお申し込みされる方は事前にスカイプ等でのカウンセリングを通して、希望する分野でのインターンシップが可能な英語力があるかどうか、英語力をみることが可能です。このカウンセリングにより、語学学校に通う必要があるかどうか、希望のインターンシップ先で働くに辺り英語力があとどの位必要か(語学学校に通う期間)、目安を知ることができます。もし英語力が足りない場合は、渡航後に通う語学学校へのお申し込み等が必要となってきます。
既にバンクーバー現地にいる方は、オフィスにて直接英語力に関するカウンセリングをすることが可能です。
3. 渡航準備:ビザ、航空券の取得
インターンシップの流れが決まったら、渡航に向けて準備を進めましょう。
- ビザの申請(ワーホリ、学生ビザでの渡航の場合)
- 航空券の手配
- 渡航先での滞在場所の確保
- 語学学校へのお申し込み(必要な場合のみ)
他にも予算の確認など、渡航に向けて余裕を持って準備をしておくと良いでしょう。
4. カナダ入国:インターンシッププログラム参加準備
カナダ入国後、インターンシッププログラムに参加希望の方はオフィスにお越し頂き、今後の流れをご案内・ご確認させて頂きます。実際にインターンシップに参加するに辺り、約1ヶ月の準備期間が必要となってきます。この準備期間では、数回に渡って実施されるセミナーを通し、履歴書の作成や面接の仕方等を学びます。
- 語学学校に通われる方→語学学校でのプログラムが終了する約1ヶ月前からインターンシップ準備を開始します。(仮に通われる期間が1ヶ月の場合は、渡航後に準備を開始します。)
- 語学学校に通わずにインターンシップに参加される方→渡航後、インターンシップ準備を開始します。
※プログラム準備期間はあくまで目安となっております。希望するインターンシップ先によっては、実際のインターンシップが始まるまでに1ヶ月以上の準備期間を要する場合もありますので予めご了承下さい。
5. インターンシップ開始:スキルアップを目指しましょう!!!
無事に希望のインターンシップ先での受け入れが決定したら、インターンシップ開始となります。受け入れ先の企業と勤務スケジュールや期間を確認し、インターンシップを始めます。
インターンシップ開始後は、期間中、何度かオフィスにお越し頂き、インターンシップ先のレポート等をして頂く形となります。
6. インターンシップ終了!!!
インターンシップ終了後は…
- 異なった分野のインターンシップへの参加(ビザの期限等により参加資格が制限されます)
- 語学学校でビジネス英語の習得
- 専門学校でビジネスやホスピタリティ関連のプログラムの受講
- 帰国後にインターンシップ+αで活かせる資格の取得やそれに向けての勉強
などなど、更なるキャリアアップや専門スキルを身につけることが可能です。
インターンシップ先での経験を活かして、希望する将来のキャリア実現を目指しましょう!!!
インターンシッププログラム参加例
サンプル①
日本でIT関連の仕事をしており、バンクーバーでも同じ分野の仕事経験を積んでみたい!
希望期間は4ヶ月、ビザはワーホリビザを申請して約1年間バンクーバーに滞在予定。英語力は有り。
バンクーバー渡航後、約1ヶ月の準備期間を経てインターンシップに参加します。準備期間中は、現地のボランティアに参加したり、パートタイムなどで英会話レッスンに参加することも良いかと思います。インターンシップ後の残りの7ヶ月は、有給でのアルバイトをしたり、学校に通うことが可能です。
サンプル②
大学を休学してバンクーバーに約10ヶ月留学予定。大学では経済学を学んでいる。
英語力に自信がないので、勉強してからインターンシップに参加したい。ビザは学生+Co-opビザ。
バンクーバー渡航後、約4ヶ月語学学校に通い英語力を伸ばします。学生+Co-opビザでの渡航になる為、インターンシップに参加できる期間は学校に通った期間と同じ4ヶ月となります。4ヶ月+4ヶ月の語学+ インターンシップを終えた後、残りの2ヶ月は再度学校に戻り、英語力の更なる向上をすることが可能。
サンプル③
バンクーバーで有給で働きながら英語力を身に付けたい。英語力は約2ヶ月程の勉強が必要。
ビザはワーホリビザで約1年間バンクーバーに滞在予定。ボランティアもしてみたい。
バンクーバー渡航後、約2ヶ月語学学校に通い英語力を伸ばします。語学学校終了後はボランティアに2~4週間程参加し、その後はレストランやホテル、カフェなどで有給のインターンシップに参加します。ボランティアをすることにより、英語環境に慣れる期間を持つことが可能。ワーホリビザなので有給インターンシップの場合の働ける期間はビザの期限まで可能。帰国前に1~3ヶ月程語学学校や専門学校に通い、 ビジネス英語や専門分野の勉強をしてスキルアップを目指すのも良い方法です。
ボランティアプログラムについて
英語力に不安を感じている方は初めにボランティアを行うことで、インターンシップ前のステップアップや、現地の人々との交流を交えながら英語力を伸ばせます。また、ボランティアを通して現地の仕事を見ることは、インターンシップ先選びの目安ともなります。
※日本より参加ご希望の方には、プログラムお申込み前に予めスカイプによる電話インタビューを行なって頂きます。それにより、プログラム参加前に語学学校へ通って頂くかが異なります
インターンシップ前にボランティアを行うメリットとは?
- 現地でのネットワークが開拓され様々な人と知り合いになれたり様々な情報が手に入る
- 今までのお仕事経験や実歴に関係なく自分の興味ある分野にチャレンジできる
- 現地の人々と交流することで英語力を高めることができる
- インターンシップ前の不安解消(ステップアップ)となる
- 現地社会での視野が広がり新しい価値観が生まれる
ボランティアプログラムの流れ
1. バンクーバでの学校選択(語学学校/専門学校/大学)、留学・ビザの準備
ビザの種類はワーキングホリデービザ、もしくはStudy+Co-opビザに限ります。
2. 学校お申込み・ビザ取得完了
渡航に向けて航空券の手配や海外保険の手配等の準備を進めましょう!
3. 渡航
バンクーバー渡航後、現地オフィスにて取得されたビザやプログラム内容に関する確認をします。
4. 学校でのプログラム開始
学校に通い、英語力や専門知識を身に付けます。(期間は個々によって異なります。)
5. 学校でのプログラム終了
身に付けた英語力を活かして、ボランティア+インターンシッププログラムのスタートです!
6. ボランティア開始(2~4週間)
ボランティア期間中にインターンシップ先選びのカウンセリングやレジュメ作成を行うため、英語力やコミュニケーションレベルが向上した際には、 インターンシップの変更等が可能となります。
7. インターンシップ開始
スキル習得やスキルアップ、キャリアビジョンの構築に役立てましょう!
ボランティア後のインターンシップ先の例
キャリアジョブ
今後のキャリア構築を念頭に業界を選定していきますが、それまでの学歴や職業経験、ボランティア経験等も考慮されてきますので、予めご了承ください。
主に、無給インターンシップになります。
- オフィスワーク全般
- マーケティング
- IT/システムエンジニア
- Webデザイン/Web開発
- 国際貿易/物流
- ホテルマネジメント
- ファッション/アパレル関連
- NGO/NPO
- 航空 等
カジュアルジョブ
高度な専門知識や豊富な職業経験は求められず、パートタイムあるいはシーズン毎に企業の必要に応じて雇用されるタイプのお仕事です。日本で言う「アルバイト」的感覚です。
主に、有給インターンシップになります。
- レストラン(接客/お皿洗い等)
- スーパーマーケット(レジ/品出し等)
- 小売店(レジ/品出し等)
- 工場(部品組立等のレール作業等)
- リゾート地(バンフ/ウィスラー/ロッキー等)
- ホテル(ルームキービング等)
- パン屋/カフェ 等
バンクーバー留学センターでは、バンクーバーオフィスと日本オフィスにてインターンシップ生を募集しております!留学をサポートするお仕事はやりがいがあるだけでなく、将来留学業界や旅行業界への就職を考えている方にとって、実務経験を積むチャンスです!詳細はお気軽にお問い合わせください。
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